小樽市は海と緑豊かな山に囲まれ、良好な自然環境に恵まれた一方、傾斜地が多いために、開発適地は限られていました。 その中にあって、残された数少ない開発用地の一つとして注目されていたのが、小樽市東南地域の毛無山ろく一帯。
「複合機能を持った街づくり」「ニュータウンと既存市街地が融合した街づくり」
「海の見える住宅地と緑の連なる遊歩道」をコンセプトに、開発整備が始まりました。
1981年7月、望洋台1丁目2番に最初の入居者を迎えた「おたる望洋パークタウン」は、数々の生活利便施設が整備され、現在では約3,500人、1,550家族が住む街へ(2019年4月小樽市住民基本台帳人口及び世帯数)。
青い海を望む起伏に富んだ地形、緑あふれる豊かな自然、そのすべてと融合した街として、これからも更なる成長を続けていきます。四季折々に多彩な表情を見せてくれる街並み。
住まう方とともに年月を重ね、
大きく育ってきた「おたる望洋パークタウン」。
心安らかにゆっくりと、のびのびと暮らす理想の日々を、
この街ではじめてみませんか。